総領事館活動
令和4年11月22日
JUMPレセプションの開催
令和4年11月14日(月)、在ホノルル日本国総領事公邸において、ハワイ日米協会(JASH)、米国笹川平和財団及び日米協会連合会(NAJAS)との共催により、在日米軍勤務経験者等とのネットワーク構築・強化を目的としたJUMP(Japan US Military Program)レセプションが開催されました。
冒頭、青木豊総領事から、ホノルルで3回目となるJUMPレセプションが開催できたことを歓迎するとともに、在日米軍勤務経験者を含む日米同盟関係者に対し、インド太平洋の平和と安定にかかる日々の貢献に謝意を伝えました。
続いて、秋元諭宏・米国笹川平和財団会長が、JUMP設立の経緯を説明するとともに、ウクライナ情勢や東アジア情勢に鑑みて日米同盟が重要性を増していることに触れ、JUMPの意義を強調しました。
アクイリノ米インド太平洋軍司令官が基調講演を行いました。アクイリノ司令官は、第二次世界大戦後、国際情勢は最も厳しい情勢にある中、地域の平和と安定のために日米同盟を強化させていきたい旨発言しました。また、ホノルル寄港中の海上自衛隊潜水艦「とうりゅう」艦長及び乗組員のレセプション参加を歓迎しました。
股野在米国日本国大使館政務公使は、ハワイの地政学上の重要性及び現下のインド太平洋地域の地域情勢について触れ、日米間のハイレベルで緊密な意思疎通が行われていることを紹介し、我が国の防衛・安全保障政策について説明しました。同時に、人と人とのつながりの重要性も強調しました。
レセプションには、在日米軍勤務経験者のほか、米太平洋各軍司令部の日本関係業務担当者、シンクタンク関係者、ホノルル寄港中の海上自衛隊潜水艦「とうりゅう」艦長及び乗組員らが参加し、日米同盟関係者の人と人との交流を深めるものとなりました。
冒頭、青木豊総領事から、ホノルルで3回目となるJUMPレセプションが開催できたことを歓迎するとともに、在日米軍勤務経験者を含む日米同盟関係者に対し、インド太平洋の平和と安定にかかる日々の貢献に謝意を伝えました。
続いて、秋元諭宏・米国笹川平和財団会長が、JUMP設立の経緯を説明するとともに、ウクライナ情勢や東アジア情勢に鑑みて日米同盟が重要性を増していることに触れ、JUMPの意義を強調しました。
アクイリノ米インド太平洋軍司令官が基調講演を行いました。アクイリノ司令官は、第二次世界大戦後、国際情勢は最も厳しい情勢にある中、地域の平和と安定のために日米同盟を強化させていきたい旨発言しました。また、ホノルル寄港中の海上自衛隊潜水艦「とうりゅう」艦長及び乗組員のレセプション参加を歓迎しました。
股野在米国日本国大使館政務公使は、ハワイの地政学上の重要性及び現下のインド太平洋地域の地域情勢について触れ、日米間のハイレベルで緊密な意思疎通が行われていることを紹介し、我が国の防衛・安全保障政策について説明しました。同時に、人と人とのつながりの重要性も強調しました。
レセプションには、在日米軍勤務経験者のほか、米太平洋各軍司令部の日本関係業務担当者、シンクタンク関係者、ホノルル寄港中の海上自衛隊潜水艦「とうりゅう」艦長及び乗組員らが参加し、日米同盟関係者の人と人との交流を深めるものとなりました。



