総領事館活動
令和5年10月11日
JUMPレセプションの開催


令和5年10月4日(水)、在ホノルル日本国総領事公邸において、ハワイ日米協会(JASH)、米国笹川平和財団及び全米日米協会連合会(NAJAS)との共催により、在日米軍勤務経験者等とのネットワーク構築・強化を目的としたJUMP(Japan US Military Program)レセプションが開催されました。
冒頭、兒玉総領事から、ホノルル寄港中の海上自衛隊練習艦隊司令官及び乗組員の参加を歓迎するとともに、インド太平洋地域に平和と繁栄をもたらす日米同盟を支える米軍関係者の努力に感謝の意を表しました。
続いて、今野練習艦隊司令官より、今般の遠洋航海の意義及び訪問先について触れた上で、今回のハワイ訪問が、海上自衛隊と米海軍との友好関係の深化につながることを期待する旨述べました。
秋元米国笹川平和財団会長は、自身とハワイとの関係について紹介するとともに、同盟の実施に当たり日米がさらに連携を強化する必要がある中で、JUMPの意義を改めて強調しました。
アクイリノ米インド太平洋軍司令官は、基調講演の中で、インド太平洋軍における日本駐留経験者の多さに触れ、この地域の重要性及び米軍のコミットメントを示すものである旨述べました。また、自身と日本の友人・パートナーとの関係について触れるとともに、強固な日米同盟は自由で開かれたインド太平洋に不可欠である旨強調しました。
速水在米国日本国大使館防衛駐在官は、日米関係の原点は人的交流であり、様々な枠組みに基づく人と人との交流が関係構築につながっているとし、JUMP等のプログラムを通じてさらなる関係強化に貢献したい旨述べました。
レセプションには、在日米軍勤務経験者のほか、米インド太平洋各軍司令部の日本関係業務担当者、シンクタンク関係者、ホノルル寄港中の海上自衛隊練習艦隊司令官及び乗組員らが参加し、日米同盟の固い絆を改めて示すものとなりました。また、練習艦隊による音楽と和太鼓の実演の中、日米同盟を支える人と人との間の交流をさらに深めるものとなりました。
冒頭、兒玉総領事から、ホノルル寄港中の海上自衛隊練習艦隊司令官及び乗組員の参加を歓迎するとともに、インド太平洋地域に平和と繁栄をもたらす日米同盟を支える米軍関係者の努力に感謝の意を表しました。
続いて、今野練習艦隊司令官より、今般の遠洋航海の意義及び訪問先について触れた上で、今回のハワイ訪問が、海上自衛隊と米海軍との友好関係の深化につながることを期待する旨述べました。
秋元米国笹川平和財団会長は、自身とハワイとの関係について紹介するとともに、同盟の実施に当たり日米がさらに連携を強化する必要がある中で、JUMPの意義を改めて強調しました。
アクイリノ米インド太平洋軍司令官は、基調講演の中で、インド太平洋軍における日本駐留経験者の多さに触れ、この地域の重要性及び米軍のコミットメントを示すものである旨述べました。また、自身と日本の友人・パートナーとの関係について触れるとともに、強固な日米同盟は自由で開かれたインド太平洋に不可欠である旨強調しました。
速水在米国日本国大使館防衛駐在官は、日米関係の原点は人的交流であり、様々な枠組みに基づく人と人との交流が関係構築につながっているとし、JUMP等のプログラムを通じてさらなる関係強化に貢献したい旨述べました。
レセプションには、在日米軍勤務経験者のほか、米インド太平洋各軍司令部の日本関係業務担当者、シンクタンク関係者、ホノルル寄港中の海上自衛隊練習艦隊司令官及び乗組員らが参加し、日米同盟の固い絆を改めて示すものとなりました。また、練習艦隊による音楽と和太鼓の実演の中、日米同盟を支える人と人との間の交流をさらに深めるものとなりました。

