総領事館活動

真珠湾攻撃77周年 日米戦没者追悼式典の開催

12月6日,当館と米海軍との共催で,77年前の真珠湾攻撃で亡くなった日米双方の戦没者を追悼する第三回目の式典を真珠湾のフォード島にて開催し,イゲ・ハワイ州知事やホーキンス・ホノルル市群経済開発特別部長をはじめ,およそ100名が参加しました。日米共催による追悼式典は,真珠湾攻撃75周年であった2016年に始まったものであり,同年12月27日には日米両国首脳による歴史的なアリゾナ記念館訪問が続くこととなりました。
 本年の式典では,日米双方の国家の演奏と黙祷の後,共催者を代表して伊藤総領事及びブライアン・フォート・ハワイ方面海軍司令官兼中部太平洋海軍水上群司令が挨拶を行いました。その後,ジャクリーン・アシュウェル第二次世界大戦武勲記念史跡館長による基調講演では,真珠湾における日米の和解の歴史と,2016年に日米共催での本追悼式典が開催に至るまでの経緯の紹介があり,アリゾナ記念館そして本追悼式典への参加者は,どんなに激しい対立であっても平和と和解は可能であるということの証明であり,世界へ共有すべき教訓であると締めくくられました。