各種申請・届出

令和4年12月2日

戸籍・国籍届出

出 生 届 婚 姻 届 離 婚 届 死 亡 届 国籍喪失届 国籍離脱届
 
  • はじめに,日本人が外国に滞在している間に身分事項の変更(出生,婚姻,離婚,死亡,国籍喪失(外国への帰化)や国籍選択等)があった場合,国内と同様,我が国の戸籍法,国籍法に基づいて届出が義務付けられています。これらの戸籍関係及び国籍関係の届出は,在外公館で行うことができます。
 
  • 国籍喪失届をご提出の際、身分事項の変更(上記参照)を戸籍上に届出されていない場合は、身分事項の変更の届出も同時にご提出が必要となります。
 
  • 提出書類(特に断りがない場合は原本),通数については,ケースにより異なりますので,事前にお問合せ願います。なお,次に掲げる以外の届出(認知,養子縁組等)については,直接当館にお問合せ願います。


国籍喪失届
日本国民が自己の志望によって外国の国籍を取得した場合は、日本の国籍法の規定により日本国籍を失います。本人(代理の場合は配偶者または四親等内の親族)は、国籍喪失の事実を知った日から3ヶ月以内に届出をする必要があります。
◆自己の意思で米国市民権を取得した場合は、その時点で日本国籍を失いますので二重国籍とはなりません。
このことを知りながら既に取得した日本のパスポートを使用したり、新たに日本のパスポートを申請した場合は処罰の対象となります。

 
  提出書類  
1 国籍喪失届書(当館備え付け) 2通  
2 米国政府発行の帰化証明書 原本1通  
3 帰化証明書の和訳文 1通
コピー1通
 
4 日本のパスポート
●失効・有効は問わず、一番最近のもの
   
5 届出人の本人確認ができる公文書
パスポート、運転免許証等
   
6 申述書 
帰化証明書と戸籍上の氏名が異なる場合
2通  

※ 正確な戸籍記載を確認するため、戸籍謄(抄)本(コピー可)をお持ちの場合はご持参ください。
 
戸籍・国籍関係届出用紙を取り寄せる方法